千葉県にあるアウトドアスペース「たき火ヴィレッジ〈いの〉」のオーナーで、焚き火マイスターの猪野正哉氏が会長をつとめる「日本焚き火協会」が、第1回「焚き火検定」を開催する。
12月6日に千葉県で開催される第1回「焚き火検定」では、実技を通して焚き火の基本をしっかりと学ぶことができ、受講者は「日本焚き火協会認定 焚き火スト」の資格を獲得できる。
焚きつけ探しから、薪割り、バトニング、フェザースティック作り、着火剤による火おこし、ファイヤースターターによる火おこし、竹による火吹き棒&コップ作り体験など、盛りだくさんの内容となっている。
第1回『焚き火検定』
主催:日本焚き火協会
日時:2020年12月6日(日)10:30~16:00
会場:泉自然公園内特設会場(千葉県千葉市若葉区野呂町108番地)
定員:20人 料金:9,800円(薪、猪野会長著『焚き火の本』含む)
(問)日本焚き火協会 https://www.takibi-japan.jp/