「北軽井沢スウィートグラス」(群馬県)を運営する有限会社きたもっくが、「自然をいかした地域振興とキャンプ場の未来」をテーマにしたウェビナー(オンラインセミナー)を開催する。
キャンプ場で使用される薪はすべて地域の山林から自社で伐採したものを使うほか、宿泊施設の建築にも地域材を使い、耕作放棄地などで採蜜する自社製はちみつを食材に活用するなど、ユーザーがキャンプ場で過ごすことで、地域の自然と産業の循環に加わる仕組みを構築している北軽井沢スウィートグラス。
そんな北軽井沢スウィートグラスを運営する有限会社きたもっくが、地域における新しい産業モデルの構築を目指し、同じ質の志をもつ多様なゲストとともに、多分野の未来について語り合うウェビナー「未来発火邨(ミライハッカソン)」をスタート。
2022年2月2日に開催される第1回では、キャンプ場「青川峡キャンピングパーク」といなべ市のまちづくりを行う「グリーンクリエイティブいなべ」をゲストに、キャンプコーディネーター佐久間亮介氏を交えて「自然をいかした地域振興とキャンプ場の未来」をテーマに対談する。
視聴は無料で、事前登録制となっている。
『未来発火邨 ー 自然をいかした地域振興とキャンプ場の未来』
日時:2022年2月2日(水)20時~
視聴方法:申込フォームより事前登録(無料)
(問)有限会社きたもっく https://kitamoc.com/ck/contacts/