耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK|Gショック」のスポーツライン「G-SQUAD|Gスクワッド」に心拍計とGPS機能を初搭載したニューモデルが登場する。

G-SHOCK 「GBD-H1000」

CASIO G-SHOCK「GBD-H1000」¥55,000

Gスクワッドのニューモデル「GBD-H1000」は、血管の血流量の変化を感知して心拍数を測定できる光学式センサー、方位・気圧/高度・温度を計測するトリプルセンサー、歩数や移動距離を計測する加速度センサーといったセンサーに加え、位置情報を取得するGPS機能を搭載。

専用アプリケーションと連携して各種センサーで計測したデータを解析することで、心肺能力の指標を時計上に表示。さらに、アプリケーション上では、消費カロリーや移動軌跡といった計測データの履歴を管理することができる。

また、Bluetooth接続しているスマホの電話やメール、SNS着信を通知する機能も搭載。心拍計とGPS機能を使わなければ、バイブレーションによる着信通知機能などを含め日常での使用はソーラー充電で賄うことができる。GPS機能や心拍計を使う場合は、持続時間が最大約14時間でUSB充電が必要になる。

(問)カシオ計算機 tel:03-5334-4869 https://g-shock.jp/products/g-squad/gbd-h1000/