キャンプにおいても便利アイテムとして急速に普及しつつあって、災害対策としても注目を集めている大容量ポータブル電源。そのリーディングカンパニーであるAnker|アンカーからニューモデルが登場した。
「Anker PowerHouse 200」 ¥39,800
「Anker PowerHouse 200」は、従来モデルよりコンパクトな約2.7kgの軽量設計ながら、57600mAhの大容量バッテリーを搭載。シガーソケット(DC12V出力)、AC電源(100W出力)、USB Type-A、USB Type-Cの4種類のポートを備えている。 MacBookを3回以上、スマートフォンを約15回充電、ミニ冷蔵庫のような小型の電化製品なら連続で4時間以上使用することができるという。
また、パススルー充電も可能なので、USB Power Deliveryに対応したUSB-CポートもしくはDC入力ポートから充電しつつ、同時にシガーソケットとAC電源を通じて別の接続機器に給電を行える。
従来モデルの「Anker PowerHouse」(120,600mAh)と比べると容量は半分程度ではあるものの、大きすぎる、重すぎると思っていた人には選択肢の一つとなりそうだ。
(問)アンカー・ジャパン https://www.ankerjapan.com