天板と脚を組み合わせて自由に組み上げられるDOD|ディーオーディーの「テキーラ」シリーズに、国産ブナ材を採用した天板「テキーラウッドプレート」やロータイプの脚など6モデルが新たにラインナップ。さらに自由度が増し、変幻自在に使えるようになった。
「テキーラ」シリーズは、スチール製の脚に天板を挟み込むことでテーブルやラックとして使えるアウトドアファニチャー。3種類ある脚に、スチール製天板や市販のワンバイ木材を組み合わせることで、自分好みにカスタマイズして使えるのが魅力だ。
今回新たに加わった天板は、楕円状の「テキーラウッドプレートC」(2枚1組)、長方形の「テキーラウッドプレートM」(1枚)、既存のスチール製天板「テキーラプレート」のハンドル部分をカスタムできる「テキーラウッドハンドル」(2個1組)の3モデル。
木製の天板には、なめらかな手触りが特徴で、家具などに使用されるブナ材を採用。飛騨高山の職人が生産しているというこだわりのアイテムになっている。また、プレート2種では長辺中央に凹みを設置していて、2枚合わせて使うことで直径35mmまでのポールを真ん中に挟み込んで設置することができる。
さらに、今まで高さは共通で幅が3パターンあった脚に、ロータイプの「テキーラローレッグ」(幅は3パターン)が登場。ローレッグはちゃぶ台に最適な高さになっているので、使い方の幅も広がりそうだ。
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