アウトドアデイジャパン札幌2019でいち早く展示されて話題となったtent-Mark DESIGNS｜テンマクデザイン初のドーム型シェルター「BIG ROOM｜ビッグルーム」がついに発売される。
tent-Mark DESIGNS「BIG ROOM」 ¥267,840
ビッグルームは、海外のエベレスト遠征隊が実際に使用していたという独特のフレームワークが 特徴のドーム型シェルター。日本国内でこのフレームワークを採用したテントの販売は初めて。ポールにはDACポールを採用し、山岳ベースキャンプにも使用可能な耐風性を備えているという。
ビッグルームという名前の通り500×500×高さ230cmという広さで、 全面を覆うフロアも標準装備されているので、 シェルターとしてだけでなく、グループキャンプの寝室として活用することも可能だ。
四方の入口には、大型メッシュパネルを備えているので、湿気の多い日本の気候にも最適。また、スカートを装備しているので冬季の使用も可能となっている。
販売は、WILD-1リアル店舗で7月25日（木）から開始。各オンラインストアでは、8月中旬からの発売となる。
（問）カンセキ WILD-1事業部 tel：028-651-0570 https://www.tent-mark.com/big_room/
