ドローンのリーディングカンパニー「DJI」が超軽量折りたたみ式ドローン「DJI Mavic Mini」を発表。日本特別モデルはわずか199gで持ち運びが容易なだけでなく、重量200g未満の模型航空機（ホビードローン）に分類されるので、法律や規制を理解して遵守する必要があるものの、通常のドローンよりも気軽に楽しむことができる。
「DJI Mavic Mini」 ￥46,200
「DJI Mavic Mini」はDJI史上、最も軽量でコンパクトなサイズながらもMavicシリーズの技術を継承して設計されていて、上位モデルと同等の機能を搭載。1/2.3インチセンサーを使用し、2.7K 30fps動画や1080p/60fpsの動画、12MPの写真など高品質の映像を撮影することが可能となっている。また、3軸ジンバル搭載でカメラを安定させるため、まるで映画のような滑らかな映像を撮影できる。最大飛行時間は18分。
販売価格はスタンダード版が￥46,200で、360°プロペラガードや予備バッテリーなどがセットになったフライモアコンボが￥59,400で、賠償責任保険が1年間無償付帯される。
（問）DJI https://www.dji.com/jp
