DODからソロキャンプに最適な二次燃焼型の焚き火台「ぷちもえファイヤー」登場

DODの箱型焚き火台「めちゃもえファイヤー」を一回り小さい国語辞書サイズにして、バックパックやバイクでも持ち運びやすくした「ぷちもえファイヤー」が登場した。

DOD「ぷちもえファイヤー」オープン価格

「ぷちもえファイヤー」は、側面が二重構造になっている二次燃焼型の焚き火台。一次燃焼で燃えきらなかった可燃性ガスに、高温に熱した空気を吹き付けて二次燃焼させるので、燃焼効率が高く、煙が少ない。薪は湿っていなければ通常ほとんど灰になって燃え残りも少ないので、後処理も簡単だ。

小鍋やシェラカップを乗せることができる専用網と、耐熱塗装を施したスチールテーブルが付属。焚き火台をスチールテーブルに置くことで、地面に直接熱が伝わるのを防ぎ、地面へのダメージを軽減する。

また、キャリーバッグはロールバッグ式になっていて、焚き火台についた灰などが外に漏れにくい構造になっているのも嬉しいポイントだ。