アウトドアでの調理は天候などの影響を受けやすく、一定の焼き加減でおいしく肉を焼くには、経験やコツが必要になる。そんなアウトドアでのグリル調理を最新の技術でサポートして、いつでもだれでもベストなタイミングで焼き上げることができるアイテムが登場した。

バーベキューグリルの老舗ブランドWEBER|ウェーバーがスマート調理テクノロジーを手がけるJune|ジューンと共同開発した調理アシスタントツール「WEBER CONNECT スマートグリルハブ」だ。

Weber

WEBER「WEBER CONNECT スマートグリルハブ」¥19,990

「WEBER CONNECT スマートグリルハブ」は、本体、食材温度を測るミートプローブ、グリル庫内温度を測るアンビエントプローブ、充電用USBケーブルの4点セット。

肉に差し込んだミートプローブで肉の中心温度を、焼き網に設置したアンビエントプローブでグリル内の温度をモニタリングし、専用スマホアプリ「WEBER CONNECTアプリ」と連携したスマホに、裏返しや焼き上がりのタイミングが通知される。

また、アプリにはウェーバーのグリルマスターが監修した豊富なレシピや調理方法も収蔵されていて、まるでグリルマスターがそばでパーソナルサポートしてくれているかのように調理できる。

「WEBER CONNECT スマートグリルハブ」は、ウェーバー製のグリルはもちろん、その他メーカーの市販グリルにも対応している。

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