2019年に誕生した新鋭アウトドアブランドMAAGZ|マーグズ。そのデビュー作にして現在でもブランドの看板商品となっている焚き火台「RAPCA(ラプカ)」がさらに進化!薪ストーブなどにトランスフォームできるカスタムキットが登場した。

RAPCA STOVE|ラプカ ストーブ

MAAGZ「RAPCA STOVE」¥69,800(一般発売予定価格)

「RAPCA STOVE|ラプカ ストーブ」は、焚き火台ラプカ本体と、ラプカを薪ストーブや二次燃焼焚き火台に変身させるためのカスタムキットのセット。

ラプカ ストーブのパーツのうち、4面の側壁と鉄製ロストルを焚き火台に取り付けることで二次燃焼ファイヤーピットにトランスフォーム。さらに、二次燃焼ファイヤーピットの状態から天板と煙突を取り付けることで、薪ストーブに変身。天板部で調理ができるほか、側面の窓には耐熱ガラスが使われているので、火を眺めたり、薪の残量を確認したりできる。

焚き火台、二次燃焼ファイヤーピット、薪ストーブと、シーンに合わせて一台三役で使うことができる「ラプカ ストーブ」は、2021年1月3日(月)までクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売中。ラプカ本体は付属しないカスタムパーツ一式も用意されている。

(問)フロントビジョン https://store.maagz.jp/