インテリアとしても使えるようなキャンプギアを提案している、家具メーカー発のアウトドアブランドHangOut|ハングアウトからユニークな焚き火台が登場した。
HangOut「komorebi」¥17,600
ハングアウトの焚き火台「komorebi|コモレビ」は、インテリア照明の知見を落とし込んだ組み立て式焚き火台。北欧インテリアの名作ランプを彷彿とさせるような重なり合ったシェードが特徴的だ。
異なる大きさのシェードの隙間からは焚き火の灯りがもれ、作りだす陰影が間接照明のようにキャンプサイトを演出してくれる。
焚き火台としての性能も考え抜いて作られている。各シェードの隙間や灰受けの穴、ロゴの切り抜きから吸気することで、煙突効果が発生し燃焼効果が向上。また、シェードの組み替えで火力調節が可能で、焚き火調理もしやすくなっている。
収納時は、シェードと灰受けが入れ子になって一番大きいシェードに収納可能。A4サイズに収まるコンパクト設計になっている。
(問)弘益 https://www.hang-out-official.com/