明治28年に⾦物のまち:播州三木で創業した老舗工具刃物メーカー神沢鉄工のナイフブランド「FEDECA|フェデカ」。持ち手に銘木を使ったアウトドアナイフなどが人気となっているフェデカが、新潟県燕市でホテルや飲食店向け洋食器の製造・販売を行っているトーダイとコラボレート。個性豊かなウッドハンドルを使ったトングが誕生した。
「FEDECAクレーバートング」ウォルナット¥3,630/ マルチカラー¥4,620/名栗イペ¥4,620
「FEDECAクレーバートング」は、どの方向に置いても先がテーブルに付かず衛生的なトーダイのトング「クレーバートング」をベースに、フェデカのナイフにも使われているハンドル材を融合させたトング。
ハンドルは、世界三大銘木の1つに数えられている「ウォルナット」、 ボーダー柄が独特の存在感を放つ「マルチカラー」、耐久性・耐水性が高いイペ材に独特の削り跡を残す日本古来の加工法を表現した「名栗イペ」の3種類。どのハンドルもフェデカのナイフとのペアリングが楽しめる。
「FEDECAクレーバートング」は、フェデカ公式サイトをはじめ全国の小売店などで発売中となっている。
(問)神沢鉄工 http://www.fedeca.com/