次々と便利な収納ギアを送り出す「Oregonian Camper|オレゴニアンキャンパー」からついにテントが登場。韓国のテントブランド「テンター」との共同開発で、ユニークなフレームシステムを採用したテントに仕上がっている。 Ortus S|オルタス・エス

Oregonian Camper「Ortus S」¥253,000

オレゴニアンキャンパーの「Ortus S|オルタス・エス」は、巨大な半円形の出入口を前後に配置したシェルタータイプのテント。サイズはW5000×D3300×H2500mmで、室内のどこでも立つことができる快適でゆったりとした室内空間になっている。

両サイドのエントリー部は幅370cm、高さ170cmの半円形で、圧倒的な解放感があり、全面メッシュのほか、冬季などは全面TPUウィンドウでテント内で暖を取りながら外の景色を楽しむことも可能。

フレーム構造は新たに考案された「POLE to POLE」方式を採用していて、ポール同士が結合されることで一つの構造体に。また、ポールに内蔵された新構造「VAS(Volume Adjustment System)」により最大17cmの範囲で伸縮するので、ナイロン生地の雨天時の伸び、夏の日の日差しや冬の乾燥時による収縮などにあわせてサイズ調節することができる。

(問)オレゴニアンキャンパー https://www.oregonian.jp/