CASIO|カシオのアウトドアウォッチ「PRO TREK|プロトレック」に、軽装備で楽しむロングトレイルやULハイキングシーンに向けた新カテゴリ「ハイカーライン」が誕生。プロトレックの象徴ともいえる、気圧/高度などを測定する「トリプルセンサー」を非搭載にする一方で、タフソーラーとスマートフォン連携機能を搭載して必要十分な実用性を確保。わずか37gというプロトレック史上で最軽量のモデルに仕上がっている。 プロトレック (左)「PRJ-B001-1JF」(中)「PRJ-B001-7JF」(右)「PRJ-B001B-2JF」全て¥25,300

ハイカーラインのラインナップは、ソフトウレタンバンド採用の「PRJ-B001」(重量44g)と、新開発のバンジーコードバンドを採用した「PRJ-B001B-2JF」(重量37g)。

ベゼルを回すことで、2つのスタイルに切り替えることができるロータリーガードベゼルを初採用。普段使いしやすいスタイリッシュな角形スタイルではボタンが隠れ、誤操作を防止。一方、アクティビティ時など機能を多用する場面では、ベゼルを45度回すことでボタンが現れ、操作しやすい形状に変化する。

また、「PRJ-B001B-2JF」で新採用されたバンジーコードバンドは、アウトドアギアから着想したという新しいスタイルで、ループタイプの伸縮コードをフックに引っかけるだけで、素肌はもちろん、ウェアの上からでも簡単に装着可能になっている。

(問)カシオ計算機 https://www.casio.com/jp/watches/protrek/