“鍛冶屋のまち”として知られる兵庫県三木市で120年以上にわたって金物や木工刃物などの大工道具をつくり続ける「神沢鉄工」から生まれたオリジナルブランド「FEDECA|フェデカ」から、大人になってもずっと使える、一生ものの「こども包丁」が登場した。
「FEDECAのこども包丁」¥11,000~
安全性に配慮しながら、スタイリッシュなデザインと本物の品質で、大人になっても使い続けられる。そんなこども向け包丁の新しいあり方を提案し、クラウドファンディングで400名以上、560万円の支援を集めた「FEDECAのこども包丁」。
最初の一本こそ本物を、という思いから、鋼材には本職向け和包丁にも使われるステンレス鋼「銀紙3号」を採用。小さい手でも扱いやすいコンパクトサイズ、滑りにくいハンドルなど子どもが使いやすいように隅々まで工夫されている。
プレーン、名栗の2種類のハンドル形状に、カラー展開を加えた8種類のラインナップ。また、ハンドルとの組み合わせを楽しめる専用のレザーケースも3色用意されている。
2024年11月8日(刃物の日)より一般販売開始となる。
(問)神沢鉄工 http://www.fedeca.com/